2010年5月2日日曜日

【CDA】問題集 一問一答式の中身は。

世間はGWの真っ最中ですが・・・。

私は、引き続き問題集の制作で横浜の事務所におります。
さすがに人生50年、チョイト疲れが出てきました。



実は、この事務所ビルの中ほどにあり(例えば、ゆで卵をビルとして黄身の位置
窓がないので外の様子が全く分かりません。
さすがに、出勤している人もおらず、シィーーーーーーーーンとしてます。



集中するには絶好ですが(汗)



今日から、6月のCDA1次試験に挑戦される方に
毎日、今月出版予定の問題集の中から少しづつ出しますので、解いてみてください。
毎日2問位出しますね。



まもなく出版予定の【一問一答式】
択一式対策で問題数は1000問以上になります。

遅れて、出版する【総合問題集】択一対策とあわせて
記述、論述対策も含めた内容にしていきます。



毎日2問出しても1次試験まで100問程度の練習ですが、
腕試しにどうぞ。





それでは、
第一問 キャリアカウンセリングの分野は、職業指導運動とともに始まり、ボストンのフランク・パーソンズの実践に端を発している。

第二問 キャリアカウンセリングとその実践を発達させた大きな要因は、職業指導局の職員の面談技術の向上によるものである。













第一問 ○ パーソンズは、1905年にボストンで職業指導を始める。1908年職業指導局開設した。
第二問 × 個人の特性と職業の相性を面談で「推論」することから「テスト」を利用することが発達させた要因と考えられている。









2010年5月1日土曜日

CDA問題集の進捗状況

5月に入り、朝の辻堂から乗る電車の車内風景も通勤→レジャーに変わりました。
昨日、お話したとおり今日もお仕事です(泣)
何しろ5月中に自費出版するとエライ気合いの入った社労士さんからの注文。




先日、なんでそんなに急ぐのと聞けば「横浜のハローワークを見て!」との事。

う~~~ん、確かに凄い人・・・
皆さん黙々と順番待たれてます。



やはり、相談を受ける側の人間が圧倒的に少ない。
新聞で見て、状況は解っていたつもりですが・・・汗


K先生、社労士になった理由は【完全雇用の達成】!
失業されている方には、給付の延長より就職への親身の支援が必要が持論でした。
親身の支援→キャリアカウンセラーの増員→合格者の支援=CDA1次試験対策

これでよろしかったですよね。K先生


ということで、問題集作りはまもなく択一式対策の【一問一答】が今週終わりそうです。
そのあと、目を皿にしての校正作業。


隣では、この問題集用のサイトの立ち上げをK先生頑張ってます。
ホームページって、簡単に作れるの???


アナログな私には、別の世界でした。



それから、別ブログで私のお弟子さん?たちのCDAの二次試験の模様をUPしました。


よろしかったら、お越しください。